動画が終わると拍手が巻き起こり、ここから「質疑応答」の時間です。生徒たちは次々に手を挙げて質問します。聞き方については、前回のレッスンで事前にみんなで練習をしていました。
“Thank you for your video! Can I ask you question?” の質問に、
「ask “a” questionね。“a”を入れてもう一度言ってみて!」と、すかさず先生が指導します。質問を受けたKさんが黙っていると、先生に促されて ”Ok!” と、あわてて答えました。
質問の仕方がわからない時は先生に質問し、生徒はその言葉を復唱します。
「ディズニーランドで何のアトラクションが好き? ってどう言えば…?」
“What attraction do you like in Disneyland?”
質疑応答でも先生は黒子役となり、正しい言い方を耳打ちするように教えながら進行していきます。質問が終わると、“Did I answer your question?”とKさん。これは事前に全員で練習していたので、スラスラと言うことができました。他の生徒も手を挙げて質問します。
“Why don’t you like swimming in the sea?”
“Because I don’t like jellyfish. But I like swimming in the pool.”
わからなくても、先生のサポートでQ&Aが成立するので、手を挙げる生徒が次第に増えていきます。
気分はYoutuber!
英語動画で自己紹介
ある日のMELレッスンから#11 こちらをクリック
今日は初めてのビデオプレゼンテーションです。これまでのレッスン中に作成した自己紹介文の原稿を元に、生徒たち自身でプレゼンテーション動画を制作してSNSに投稿します。2週間前のレッスン終了時に、「ビデオ編集と投稿の方法についての動画をアップしたので、それを見て制作してくださいね」という説明を受けただけで、それぞれが見事に動画を作ってきたのです。「子どもたちの人気No.1の職業は “Youtuber” ですから、きっかけさえ作れば、自分でできちゃうんですよ!」と先生。
どんな動画が出来上がったのでしょうか? トップバッターはKさんです。先生が動画をスタートすると、BGMと画像から始まり、自己紹介文を読み上げるKさんの声とタイプした文字、本人の動画のほかにも、内容に沿った写真が挿入されています。明るい声で元気よく、好きな食べ物や、苦手なもの、なりたい職業などを英語で紹介していました。
動画が終わると拍手が巻き起こり、ここから「質疑応答」の時間です。生徒たちは次々に手を挙げて質問します。聞き方については、前回のレッスンで事前にみんなで練習をしていました。
“Thank you for your video! Can I ask you question?” の質問に、
「ask “a” questionね。“a”を入れてもう一度言ってみて!」と、すかさず先生が指導します。質問を受けたKさんが黙っていると、先生に促されて ”Ok!” と、あわてて答えました。
質問の仕方がわからない時は先生に質問し、生徒はその言葉を復唱します。
「ディズニーランドで何のアトラクションが好き? ってどう言えば…?」
“What attraction do you like in Disneyland?”
質疑応答でも先生は黒子役となり、正しい言い方を耳打ちするように教えながら進行していきます。質問が終わると、“Did I answer your question?” とKさん。これは事前に全員で練習していたので、スラスラと言うことができました。他の生徒も手を挙げて質問します。
“Why don’t you like swimming in the sea?”
“Because I don’t like jellyfish. But I like swimming in the pool.”
わからなくても、先生のサポートでQ&Aが成立するので、手を挙げる生徒が次第に増えていきます。
その後も順番に発表し、活発に質問が繰り返されていました。先週レッスン後のサポートタイムで先生に質問し、練習を重ねてきたMさん。ジェスチャーを交えて堂々とスピーチし、テロップを入れて編集にも凝って作った中学生のMiさん。本日最後の発表となったKくんは、ゆっくり、はっきり、大きな聞きやすい声で、聞き手に伝わるように丁寧に読み上げる姿が印象的でした。
ここで時間切れとなり、続きは次回に持ち越しです。
「みんな、とてもよかったですよ! 今日初めてのビデオプレゼンテーションだから、うまくいかないこともあったと思います。でも、大丈夫。これからもスピーチの機会は何回もあるので、今日友達の動画を見てかっこいいなぁと思ったら、次のスピーチの時に真似したり工夫してみてくださいね」と先生。
「もう一回投稿しなおしていいですか?」と尋ねるRさんに、「もちろん」と先生。みんなの素晴らしい作品を見て、もっと良い作品にするために撮り直したいと、Rさんも“スイッチ”が入ったようです。これこそがグループレッスンならではの生徒同士の学び合い。互いに刺激し合い、学習のクオリティを高めていきます。
最後に、先週レッスン後のサポートタイムを活用して、完成度を高めてきたMさんの動画作品を、ここに紹介します。
⇒こちらをクリックしてご覧ください!
さて、他の生徒たちは、どんな個性豊かな動画作品を発表するのでしょうか?
⇒「ビデオプレゼンテーション」後半の様子はこちらをご覧ください!
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