メルスクール最新情報#8

ここまで伸びるスピーチ力！
Primaryクラス卒業の先輩たち

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MEL Schoolが何よりも誇れるのは、「『自分の言葉』として英語を話せるようになる」ということです。

好奇心旺盛なPrimaryクラスの生徒たちは、自分の好きなこと、言いたいことを英語で話したくて、「先生、これはなんて言えばいいの？」と質問が飛び交います。「知りたい」と思った時すぐに、正しい言葉をインプットしてもらうことで、記憶は定着しやすくなります。「今自分が言いたい言葉」を「今すぐ教えてもらえる」ので、覚えた言葉が「自分のコトバ」になるのです。さらに、疑問や質問にすぐに答えてくれる先生に信頼感が生まれ、「自分から聞いて教えてもらう」という自発的な学びになります。

自発的な学びは楽しくて仕方なく、だからもっと学びたい、という意欲を引き出します。一方で、小学生の子どもたちとって、指示された例文を暗記したり、書いて覚えたり、という単調な作業は学ぶ意欲を失わせ、辛い経験にしかなりません。小学生の間は、まず楽しみながら英語を好きになり、いつの間にか使えるようになる、そんなプロセスが必要なのです。

このようなMELメソッドで、Primaryクラスから学びを続けてきた、現在Juniorクラスに通う生徒さんの現在の様子を、ご紹介します。

新中学２年生のAさんは、MELに通い始めた小学４年生の頃のことを、こう語ります。「最初は、アルファベットがなかなか覚えられなくて、メソメソしていたんです」。そんな彼女も先生方の励ましで英語が大好きになり、自信をつけてJuniorクラスへと進級しました。最近ではなんと、中学校のスピーチコンテストで＜2位＞をとったそうです！　「英語の曲を聴いて意味がわかるようになり、カーペンターズを聞くのが大好き」と話してくれました。

新中学1年生のＢさん。Primaryクラスの頃を振り返り「人前で話すのが苦手で、すごく緊張するタイプでした」と話します。「間違ってもいいよ」と先生に後押ししてもらいながら、１つずつ単語を覚え、知っている言葉で自分の気持ちを伝えられるようになりました。その後Juniorクラスへと進級し、現在はビデオプレゼンテーションの動画作成にハマり、大好きな音楽やイラストを駆使した作品を披露しています。Primaryクラスで培った自信のおかげで、今では生き生きとした自分らしいスピーチで、クラスメートを惹きつけています。

新中学1年生のCさん。小学4年生からMELに通い始めた最初の頃、「英検なんて受けたくない」と泣くほど、自分の英語力に自信が持てずにいました。先生の励ましで無事受検し、学びは続けることで、いつか必ずできるようになることを経験してきました。その後も順調にJuniorクラスに進級し、今では英語スピーチの魅力に開眼。「もっと上手になりたい」と自ら先生に補習をお願いして、レッスン後のサポートタイムも練習に励むほどです。最近では、学校で小学校6年間を振り返るスピーチで、MELで培った動画編集力とプレゼン術を発揮できたと嬉しい報告が届いています。
⇒Cさんが練習を繰り返し、完成させたプレゼンテーションはコチラ。

新中学2年生のDさん。Primaryクラスの学習を6年生からスタートしました。みんなより１つ上の学年で、クラスメートから1～2年遅れた分を取り戻そうという前向きさもあり、いつもしっかりしたお姉さん的な存在でした。Juniorクラスに進級して1年。英語学習歴は4年生から学習をスタートしたクラスメートよりも浅いものの、Primaryクラスの一年間の基礎を築く学びが今まさに開花し、この半年の成長には特に目覚ましいものがあります。中学になってからは、勉強が難しくなってきたと話す彼女ですが、「最近では正しい文法はもちろんですが、自分の考えを正確に伝えるために、どう表現するかを考えています」と、今も前向きな姿勢がクラスメートを牽引しています。
⇒Ｄさんが表現方法に創意工夫して、見事に披露したスピーチはコチラ。

Primaryクラスでは、最初はアルファベットを覚えたり、フォニックスを練習するところから始まります。英語を「自分の言葉」として活用できるようになるまでには、０歳児のあかちゃんが正しい日本語を話せるようになるまでのプロセス同様、一つ一つ丁寧な導きと、褒めて伸ばすことが大切です。

一つ一つ自信をつけていくうちに、英語学習の楽しさを見出し、課題に自らで気づき、前に進むことのできるよう成長していきます。Primaryクラスで、成長の木がすくすくと伸びる、学びの土台を築きませんか？

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