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MEL School の教育 #6
MEL Schoolでは全てのレッスンをクラス形式(定員18名)でおこなっています。英語を学ぶ上でマンツーマンや少人数が好ましいと考える方も多いでしょう。今回はなぜクラスレッスンが英語コミュニケーションを身につけるのに重要かをお伝えします。
MEL School ではペアワークやグループワークでの練習時間がとても多く、これが実践的な力をつけるのに多大な効果を発揮します。クラス全員で活動内容を確認したらすぐにペアで実践。パートナーに迷惑をかけないようにするには常に緊張感を持って練習することが欠かせません。
先生が相手であれば生徒は自分ができなくても良いと考えがちです。しかし自分と同じ立場のパートナーがきちんとできているのに自分ができないのは困る、と生徒たちは考えます。
MELでは1回のレッスンで少なくとも5回以上はペアワークが設けられています。クラス人数がある程度いればパートナーは次々と変わります。パートナーと協力して2分や3分という区切りの中で精一杯の努力をし続ける。
そうすることでクラスの一員としての責任感が芽生え、お互いに切磋琢磨する環境が生まれます。
MEL School の卒業生が口をそろえて言うのは「プレゼンテーション活動は大学や社会に出てから本当に役に立った」ということです。小学5年生からのJuniorクラスから始まる「プレゼンテーション」は、人との優劣を比べることではなく、自分にはない他者の素晴らしさを知り、他者から自分の良さを指摘されて実感する、互いを高め合う「学び合い」の場です。
「プレゼンテーション」の後には、「質疑応答」があります。
質問する時は、スピーチを聞いて思いついたことを即座に言葉にしなければいけません。最近習ったフレーズや、知っている言葉を駆使して、とりあえず簡単な文章を組み立てて話してみます。習った文法や表現を「自分の言葉」として使ってみる経験を積むことができます。相手が理解できなければ、違う言い方にしてみたり、言葉を追加してみたり、相手にどうやったら伝わるかを必死になって考えます。相手と一対一で向き合う「ぶっつけ本番の学び」がここにもあります。
生徒たちは、互いのスピーチから学び合うだけでなく、互いのスピーチの良いところを見つけて、賞賛し合います。このことで、自分のスピーチの特に良い点や、他者の視点や興味、自身の成長に気づくことができるのです。
2020年から全てのクラスをオンラインで行なっているMEL Schoolでは、プレゼンテーションという「コミュニケーション活動」を通じて、生徒たちは互いの趣味や特技、部活や好きな教科など、多くの情報を共有しています。
学校も違う、会ったことがない友達とも、コミュニケーションを重ねることで、深く理解し合えることを体感しています。彼らは将来、自分と違う個性を認め合い、意見を出し合ってコミュニケーションを重ね、社会の問題を解決していくことでしょう。
MELのレッスンは、「学ぶ喜び」にあふれています。ペアワークやプレゼンテーションを通じ毎回のレッスンで、確実に成長が実感できます。失敗を経験し、次に成功するにはどうすればよいか、生徒たちは「自分自身で」悩み考えます。
テストの点数や成績が目的になるとどうしても人と比べてしまいがちです。それでは学習の目的を見失いかねません。学びとは山を登るようなものです。気がついたら大きく視界が開けている。見える世界が変わっている。<人と比べず、人から学ぶ>経験を小中高時代にすることで、MEL Schoolは一生学び続ける人を育てています。
NEXT➡自分のペースで学ぶ「成長と課題の見える化=試験ではなく測定」
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人と比べず、人から学ぶ
生徒同士が高め合うMEL School流クラス活動
MEL Schoolでは全てのレッスンをクラス形式(定員18名)でおこなっています。英語を学ぶ上でマンツーマンや少人数が好ましいと考える方も多いでしょう。今回はなぜクラスレッスンが英語コミュニケーションを身につけるのに重要かをお伝えします。
一人ひとりに責任がある
MEL School ではペアワークやグループワークでの練習時間がとても多く、これが実践的な力をつけるのに多大な効果を発揮します。クラス全員で活動内容を確認したらすぐにペアで実践。パートナーに迷惑をかけないようにするには常に緊張感を持って練習することが欠かせません。
先生が相手であれば生徒は自分ができなくても良いと考えがちです。しかし自分と同じ立場のパートナーがきちんとできているのに自分ができないのは困る、と生徒たちは考えます。
MELでは1回のレッスンで少なくとも5回以上はペアワークが設けられています。クラス人数がある程度いればパートナーは次々と変わります。パートナーと協力して2分や3分という区切りの中で精一杯の努力をし続ける。
そうすることでクラスの一員としての責任感が芽生え、お互いに切磋琢磨する環境が生まれます。
たくさんの「すごい」が見つかるプレゼンテーション
MEL School の卒業生が口をそろえて言うのは「プレゼンテーション活動は大学や社会に出てから本当に役に立った」ということです。小学5年生からのJuniorクラスから始まる「プレゼンテーション」は、人との優劣を比べることではなく、自分にはない他者の素晴らしさを知り、他者から自分の良さを指摘されて実感する、互いを高め合う「学び合い」の場です。
「プレゼンテーション」の後には、「質疑応答」があります。
質問する時は、スピーチを聞いて思いついたことを即座に言葉にしなければいけません。最近習ったフレーズや、知っている言葉を駆使して、とりあえず簡単な文章を組み立てて話してみます。習った文法や表現を「自分の言葉」として使ってみる経験を積むことができます。相手が理解できなければ、違う言い方にしてみたり、言葉を追加してみたり、相手にどうやったら伝わるかを必死になって考えます。相手と一対一で向き合う「ぶっつけ本番の学び」がここにもあります。
生徒たちは、互いのスピーチから学び合うだけでなく、互いのスピーチの良いところを見つけて、賞賛し合います。このことで、自分のスピーチの特に良い点や、他者の視点や興味、自身の成長に気づくことができるのです。
2020年から全てのクラスをオンラインで行なっているMEL Schoolでは、プレゼンテーションという「コミュニケーション活動」を通じて、生徒たちは互いの趣味や特技、部活や好きな教科など、多くの情報を共有しています。
学校も違う、会ったことがない友達とも、コミュニケーションを重ねることで、深く理解し合えることを体感しています。彼らは将来、自分と違う個性を認め合い、意見を出し合ってコミュニケーションを重ね、社会の問題を解決していくことでしょう。
「学ぶ喜び」とは日々の自分の小さな成長を実感すること
MELのレッスンは、「学ぶ喜び」にあふれています。ペアワークやプレゼンテーションを通じ毎回のレッスンで、確実に成長が実感できます。失敗を経験し、次に成功するにはどうすればよいか、生徒たちは「自分自身で」悩み考えます。
テストの点数や成績が目的になるとどうしても人と比べてしまいがちです。それでは学習の目的を見失いかねません。学びとは山を登るようなものです。気がついたら大きく視界が開けている。見える世界が変わっている。<人と比べず、人から学ぶ>経験を小中高時代にすることで、MEL Schoolは一生学び続ける人を育てています。
NEXT➡自分のペースで学ぶ「成長と課題の見える化=試験ではなく測定」
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電話:0422-27-5366
住所 〒180-0006 東京都武蔵野市中町2-3-5 IIHA武蔵野1階
電話受付9時~18時(土日祝祭日を除く)