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新中学1年生の「春季特別レッスン」に潜入！#1

～できるまで練習できる！自信がつくレッスン

MEL Schoolでは、新中学1年生の英語初心者を対象とした「春季特別レッスン」が遂にスタートしました。今回は、第２回目のレッスンの様子をレポートします。

➡新中学1年生対象「Junior-2クラス」の体験レッスンとして「春季特別レッスン」を受講されたい方は、こちらへお問い合わせください。

（～3/24まで。毎週月・木。zoomでのオンラインレッスン。）

●新学期までに自信UP！～英語を使い慣れて「成功体験」を重ねる

“Hello, everyone.  How are you?”

MEL SchoolのJuniorクラスでは、先生は日本語と英語の両方を使ってレッスンを行います。

「Hello, everyone. 今日は欠席の人がいます。欠席は “absent” と言います。He is absent today. みんなで言ってみましょう」

“He is absent today.” 全員がマイクをオンにしてリピートすると、”Good！” と先生。カリキュラムだけでなく、その都度、必要な英語をインプットしていくのがMELのスタイルです。

「では、挨拶の練習をしましょう。こんな感じね。

“Hello, everyone. I’m Towako. I’m happy today. Thank you.”

あいさつの後、自分の名前、今日の気分はgoodとかhappyの一言でいいですよ。では、やってくれる人！」

先生が言うと、次々と手を挙げます。第１回目は緊張していた生徒たちも２回目はリラックス。自宅で受けられる「オンラインレッスン」であることもあり、みんな緊張することなく参加できているようです。一人ずつ、発言のたびに先生から一言アドバイスや、”Great！” と拍手をもらえるので、和やかな雰囲気でレッスンが進んでいきます。

“Thank you!” を言い忘れた生徒にはすかさず、「OK. 最後に “Thank you.” をつけると、スピーチがこれで終わりです、と相手に伝わりますね」と先生。「あ…、Thank you!」と生徒があわてて付け加えると、”Good！” と言って先生は拍手します。周りの生徒も拍手します。他者のスピーチを聞いたら拍手をする。これも「スピーチを聞くマナー」で、レッスン中に自然と身につきます。

間違っても叱られることはありません。言えないと先生がすぐに正しい言い方を教えてくれるので、その場で覚えることができ、言い直すと褒めてもらえるので、発言するたびに「成功体験」を得ることができます。

レッスンが始まってまだ２回目というのに、みんな自信を持って手を挙げて、積極的にレッスンに参加しています。英語の簡単な挨拶の言葉を「知っている（知識がある）」ことと、実際に人前で恥ずかしがらずに「言える（使える）」こととは全く違います。英語の新学習指導要領では、「言葉としての運用力」をつけることが目標とされています。「英語を自分の言葉として身に着ける」をモットーにしたMELのレッスンでは、たった2回目の生徒たちも積極的に手を挙げて、自信を持って英語を「言える（使える）」ようになっていました。

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