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ある日のMELレッスンから#53
#1はこちら
MEL Schoolでは、新中学1年生の英語初心者を対象とした「春季特別レッスン」が遂にスタートしました。今回は、第2回目のレッスンの様子をレポートします。
➡新中学1年生対象「Junior-2クラス」の体験レッスンとして「春季特別レッスン」を受講されたい方は、こちらへお問い合わせください。
(~3/24まで。毎週月・木。zoomでのオンラインレッスン。)
あいさつ練習の次は、フォニックスの練習です。
“A says a a apple. B says b b bear. C says ……”
リズミカルな動画に合わせて、A~Zまでの単語を声に出して全員で練習します。
動画が終わると、「ペア練習」の練習です。先生がA、生徒がB、先生がC…と交互に発音します。次は少しスピードアップして、生徒がA、先生がB、生徒がC…と、順番を変えて交互に練習します。本番の「ペア練習」は3分間、ブレイクアウトルームを活用して二人だけで行います。生徒たちは「A~E」までの単語を、交互に練習していきます。
3分間の練習が終わると、ペアごとにみんなの前で練習の成果を発表する「フォニックスバトル」です。最初のペアが発表します。
“Can I go first?”
“OK!”
「私が先ね」というやりとりも、英語で行います。他のペアより早く言おうと一生懸命になり、焦って間違ってしまうペア。ゆっくりだけど落ち着いてミスなく言い終えるペア。他のチームの発表を見ていると、「焦らなくていいんだ」「次は少し速く言ってみよう」とそれぞれに思うところがあるようです。
「来週はF~Jをテストしますよ。」と先生。今日はF~Jの発音を、一音一音先生がお手本を見せ、生徒の発音を一人一人確認し、細かくアドバイス。
このような一人一人への丁寧なフォニックスの発音練習は、学校ではなかなかできません。オンラインでのレッスンだからこそ、全員の顔がしっかり映り、注意されたポイントを他の生徒たちもじっとみています。「口の形が正しくなると音も正しくなるでしょう?」と先生が語りかけると全員が大きくうなずきます。グループレッスンだからこそ、他の生徒の発音と自分の発音を聞き比べて、見て比べ、自ら改善点に気づくこともできるのです。「人と優劣を比べるのではなく、人から学ぶ」がMELの教育方針でもあります。MEL Schoolは子ども一人ひとりが自分の強みを伸ばし自信につなげていく場にすることができる「学びの場」なのです。
*保護者の声*
昨年、英語初心者の娘はMELの春季講習を受けたおかげで、学校で発音を褒められたと喜んで帰ってきました。この1年、文法の課題は覚えることがとても多くて、なかなかテストで点数を取れない時期もありましたが、発音だけはいつも褒められるので自信がつき、成績も徐々に上がってきました。春季講習を受けて本当に良かったと思います。
NEXT➡音読の基礎を固める「アルファベット徹底練習」
➡昨年度Junior-2クラスの4月の様子はコチラ
★2022年度の新カリキュラムについてはこちら
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MEL Schoolでは、新中学1年生の英語初心者を対象とした「春季特別レッスン」が遂にスタートしました。今回は、第2回目のレッスンの様子をレポートします。
➡新中学1年生対象「Junior-2クラス」の体験レッスンとして「春季特別レッスン」を受講されたい方は、こちらへお問い合わせください。
(~3/24まで。毎週月・木。zoomでのオンラインレッスン。)
●リズムよくフォニックス練習~ペアトレーニングで学び合い
あいさつ練習の次は、フォニックスの練習です。
“A says a a apple. B says b b bear. C says ……”
リズミカルな動画に合わせて、A~Zまでの単語を声に出して全員で練習します。
動画が終わると、「ペア練習」の練習です。先生がA、生徒がB、先生がC…と交互に発音します。次は少しスピードアップして、生徒がA、先生がB、生徒がC…と、順番を変えて交互に練習します。本番の「ペア練習」は3分間、ブレイクアウトルームを活用して二人だけで行います。生徒たちは「A~E」までの単語を、交互に練習していきます。
3分間の練習が終わると、ペアごとにみんなの前で練習の成果を発表する「フォニックスバトル」です。最初のペアが発表します。
“Can I go first?”
“OK!”
「私が先ね」というやりとりも、英語で行います。他のペアより早く言おうと一生懸命になり、焦って間違ってしまうペア。ゆっくりだけど落ち着いてミスなく言い終えるペア。他のチームの発表を見ていると、「焦らなくていいんだ」「次は少し速く言ってみよう」とそれぞれに思うところがあるようです。
「来週はF~Jをテストしますよ。」と先生。今日はF~Jの発音を、一音一音先生がお手本を見せ、生徒の発音を一人一人確認し、細かくアドバイス。
このような一人一人への丁寧なフォニックスの発音練習は、学校ではなかなかできません。オンラインでのレッスンだからこそ、全員の顔がしっかり映り、注意されたポイントを他の生徒たちもじっとみています。「口の形が正しくなると音も正しくなるでしょう?」と先生が語りかけると全員が大きくうなずきます。グループレッスンだからこそ、他の生徒の発音と自分の発音を聞き比べて、見て比べ、自ら改善点に気づくこともできるのです。「人と優劣を比べるのではなく、人から学ぶ」がMELの教育方針でもあります。MEL Schoolは子ども一人ひとりが自分の強みを伸ばし自信につなげていく場にすることができる「学びの場」なのです。
*保護者の声*
昨年、英語初心者の娘はMELの春季講習を受けたおかげで、学校で発音を褒められたと喜んで帰ってきました。この1年、文法の課題は覚えることがとても多くて、なかなかテストで点数を取れない時期もありましたが、発音だけはいつも褒められるので自信がつき、成績も徐々に上がってきました。春季講習を受けて本当に良かったと思います。
NEXT➡音読の基礎を固める「アルファベット徹底練習」
➡昨年度Junior-2クラスの4月の様子はコチラ
★2022年度の新カリキュラムについてはこちら
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