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〒180-0006 東京都武蔵野市中町2-3-5 IIHA武蔵野1階
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ある日のMELレッスンから#54
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MEL Schoolでは、新中学1年生の英語初心者を対象とした「春季特別レッスン」が遂にスタートしました。今回は、第2回目のレッスンの様子をレポートします。
➡新中学1年生対象「Junior-2クラス」の体験レッスンとして「春季特別レッスン」を受講されたい方は、こちらへお問い合わせください。
(~3/24まで。毎週月・木。zoomでのオンラインレッスン。)
フォニックスで一音ずつ丁寧に発音練習した「A」~「J」を、今度はペア練習します。まずは「先生」と「生徒全員」がペアになって、交互にアルファベットを順番に発音していきます。
先生 : A!
生徒全員: …B
先生 : C!
生徒全員: …D
「正しい発音で」「順番を暗記して間違えずに」「相手の後にできるだけ早く」という3つのポイントを意識しながら発音していくことは、英語初心者の新中学1年生にとっては、簡単なようで難度の高い練習です。この実践練習は、将来的に「英語の質問に英語で即答する」という反射神経を鍛えるトレーニングでもあります。
先生との「リハーサル」が終わると、ブレイクアウトルームを使って3分間のペア練習を生徒同士で行います。まだ完璧に覚えてない生徒は、アルファベット表を手元に置いて練習してもOKです。最後まで読むと、順番を交代してAからもう一度練習です。3分経つとブレイクアウトルームが終了して全員がzoom画面に集合します。
「A~Jまで2回言えたグループはいる?」と先生が声をかけると、悔しそうに首を振る生徒たち。グループごと全員の前で発表すると、一瞬考えてから言う生徒、手元のアルファベット表をチラチラと見ながら答える生徒もいます。
「また来週も練習しましょう。春期講座が終わる頃には、アルファベット表を見ずに速く言えるようになるので、がんばりましょうね」先生はみんなを励まします。
「一つ一つのアルファベットを正しく発音できて初めて、英文の音読ができるようになります。小学校の宿題で国語の「音読」を毎日するように、中学生は英語の「音読」を毎日コツコツ続けることが基礎固めの要となります。Junior-2以上のクラスでは、AI教材を使って毎日学校の教科書の音読をすることを推奨しています。音読がスラスラとできるようになるために、春季講習ではアルファベットの一音一音を正しく発音できるよう丁寧に指導し、文字を見たら反射的に言えるようにトレーニングしていきます。言葉はまず音からです。文法の学習は後からでもできますが、正しい発音は後からではなかなか身につきません」。
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➡昨年度Junior-2クラスの4月の様子はコチラ
★2022年度の新カリキュラムについてはこちら
24/04/05
24/03/15
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新中学1年「春季特別レッスン」に潜入!#3
〜音読の基礎を固める「アルファベット徹底練習」
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MEL Schoolでは、新中学1年生の英語初心者を対象とした「春季特別レッスン」が遂にスタートしました。今回は、第2回目のレッスンの様子をレポートします。
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●アルファベット徹底練習~正しい発音を体で覚えるトレーニング
フォニックスで一音ずつ丁寧に発音練習した「A」~「J」を、今度はペア練習します。まずは「先生」と「生徒全員」がペアになって、交互にアルファベットを順番に発音していきます。
先生 : A!
生徒全員: …B
先生 : C!
生徒全員: …D
「正しい発音で」「順番を暗記して間違えずに」「相手の後にできるだけ早く」という3つのポイントを意識しながら発音していくことは、英語初心者の新中学1年生にとっては、簡単なようで難度の高い練習です。この実践練習は、将来的に「英語の質問に英語で即答する」という反射神経を鍛えるトレーニングでもあります。
先生との「リハーサル」が終わると、ブレイクアウトルームを使って3分間のペア練習を生徒同士で行います。まだ完璧に覚えてない生徒は、アルファベット表を手元に置いて練習してもOKです。最後まで読むと、順番を交代してAからもう一度練習です。3分経つとブレイクアウトルームが終了して全員がzoom画面に集合します。
「A~Jまで2回言えたグループはいる?」と先生が声をかけると、悔しそうに首を振る生徒たち。グループごと全員の前で発表すると、一瞬考えてから言う生徒、手元のアルファベット表をチラチラと見ながら答える生徒もいます。
「また来週も練習しましょう。春期講座が終わる頃には、アルファベット表を見ずに速く言えるようになるので、がんばりましょうね」先生はみんなを励まします。
「一つ一つのアルファベットを正しく発音できて初めて、英文の音読ができるようになります。小学校の宿題で国語の「音読」を毎日するように、中学生は英語の「音読」を毎日コツコツ続けることが基礎固めの要となります。Junior-2以上のクラスでは、AI教材を使って毎日学校の教科書の音読をすることを推奨しています。音読がスラスラとできるようになるために、春季講習ではアルファベットの一音一音を正しく発音できるよう丁寧に指導し、文字を見たら反射的に言えるようにトレーニングしていきます。言葉はまず音からです。文法の学習は後からでもできますが、正しい発音は後からではなかなか身につきません」。
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