ある日のMELレッスンから#55

MEL School 三鷹

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ある日のMELレッスンから#55

英語専門 MEL School 三鷹

2022/03/17 ある日のMELレッスンから#55

【体験レッスン募集中!】

新中学1年「春季特別レッスン」に潜入!#4

〜授業やテストで間違えやすいポイントをクリア

 

#3はこちら

 

MEL Schoolでは、新中学1年生の英語初心者を対象とした「春季特別レッスン」が遂にスタートしました。今回は、第2回目のレッスンの様子をレポートします。

➡新中学1年生対象「Junior-2クラス」の体験レッスンとして「春季特別レッスン」を受講されたい方は、こちらへお問い合わせください

(~3/24まで。毎週月・木。zoomでのオンラインレッスン。)

 


ローマ字クイズ~テストで間違えやすいポイント解説

アルファベット練習の後は、「ローマ字クイズ」に挑戦! オリジナルテキスト Bridge Work のStarterを使って、アルファベットで固有名詞を書く練習をします。

先生: How do you spell Taro? 太郎を英語でどうやって書く? わかる人!

生徒: T-a-l-o

先生: Close! 惜しい! 他にわかる人!

生徒: T-a-r-o ですか?

先生: Great! 日本語の「らりるれろ」の発音は、英語では通常Rを使います。

 

他にも、Chika, Ryota, Kota, Shintaro, Shun, Hokkaido, Hamamatsu, Tokyo, Kyushu等のローマ字つづりを、全員で確認していきます。

 

うろ覚えでも手を挙げて発言した生徒は、先生に「Nice try!」「Close!」とチャレンジそのものを労われ、間違いにひるむことなく次こそは! と、どんどん手があがります。答えなかった生徒も、他の生徒の間違いを聞いて「よくある間違いパターン」を共有し、ノートにメモをとりながら、自身の経験として学びにつなげることができます。レッスンの最後には教室用のSNSのクラスページに書いたページの画像を投稿します。先生は細かくチェックし、書き方から o を下から書いている生徒、固有名詞なのに小文字で直している生徒、部分的に直しているだけの生徒には「単語ごと直すように」などこれからの学習にも役立つフィードバックを与えます。

「オンラインだとノートチェックなどに不安を覚える保護者の方もいらっしゃいます。実際には添削する側も画面を拡大して見たりできるので、その子の書き順の癖なども含めて指摘してあげられます。さらに全員が投稿することで良い直し方をみんなで共有するなど、お互いから学ぶことが実現できます」と先生。

 

「中学1年生が最初につまずくのは、実は『アルファベット』と『ローマ字』の表記。どちらも簡単なように思えますが、固有名詞でよく使われる『tsu』を『tu』にしたり、『shi』を『si』にしたり、意外に取りこぼしている生徒は多いんです。小学校で履修済みの『アルファベット』や『ローマ字』は、中学校で復習する時間はないので、うろ覚えの生徒は要注意です。英作文等で、新しく習った文法は合っていても、名前や地名などの固有名詞を書き間違えると点数を落としてしまいます。中学生になる前に、しっかり押さえておきたいポイントです」。

 

  • 保護者の声 ローマ字くらい書けると思っていましたが、いざ書いてみると、bとdを間違えたり、大文字と小文字を混同していることに、春期講習で気づくことができました。おかげで、中学入学後のケアレスミスを防ぐことができました。テストで間違えると自信をなくしてしまうタイプなので、受講してよかったです。

NEXT➡”ロールプレイ”で中学校の授業のリハーサル

 

➡昨年度Junior-2クラスの4月の様子はコチラ

★2022年度の新カリキュラムについてはこちら

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