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使って覚えるMEL流を家庭でも

親子で使えるカンタン英会話＃２

「英語はどんどん使って覚える」がモットーのMEL Schoolでは、レッスン中の会話もできるだけ英語を使うようにしています。このコラムでは、ご家庭での日常会話でも取り入れやすい英語表現を、定期的にご紹介していきます。ぜひ、お子さんと一緒に使ってみてください。

#2　安心させたいとき～返事、相槌（あいづち）に便利な言葉

～　Sure!

「もちろん」「いいよ」

★こんなとき使うと効果的★

子どもが何かに困って声をかけてきた時に、”Sure！” と答えてあげてください。「宿題わからないから手伝って！」「英検、合格できるかな？」「この本買ってほしいな」など、さまざまなシチュエーションで使える便利な言葉です。 “OK!” よりポジティブなイメージで使える “Sure!” は、 “Why not？” “Of course!” （もちろん！） 等と同様に、相手を丸ごと受け止める言葉です。子どもの背中をそっと押してあげるような気持ちで、ぜひ使ってみてください。きっと安心して、勇気が湧いてくるはずです。

このような快い返事や肯定的な相槌は、親子関係に円滑な循環をもたらします。「ちょっと手伝ってくれる？」「できるかな？」「本当にそう思う？」と子供に声をかけた時にも、”Sure！” と返事できるようになるはずです。使ってみても、相手に言われても、聞いて気持ちのいい言葉ですね。

★学習ポイント～発音を正確に！繰り返し練習しよう★

短くて簡単、便利な一言ですが、最初は少し発音に苦戦する生徒も。MEL Schoolの生徒たちは毎日、AI教材「ELST」のアプリで発音練習をしています。英語初心者の生徒は “sure” を音声入力しても、最初は高得点が出なくて何度も練習を重ねています。コツは勢いよく、最初にアクセントを置くこと。色々と工夫し、やっと合格点の80点以上が出たときのうれしそうな顔！「海外に行くと、発音が少し違うだけで言葉は全く通じないよ」と日頃から生徒たちに伝えているので、発音練習で合格点が出るたびに「これで海外でも通じる！」と自信をつけています。親子で何度も練習してみてください。

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