親子で使えるカンタン英会話…#3

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親子で使えるカンタン英会話…#3

英語専門 MEL School 三鷹

2022/05/23 親子で使えるカンタン英会話…#3

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使って覚えるMEL流を家庭でも

親子で使えるカンタン英会話#3

 

「英語はどんどん使って覚える」がモットーのMEL Schoolでは、レッスン中の会話もできるだけ英語を使うようにしています。このコラムでは、ご家庭での日常会話でも取り入れやすい英語表現を、定期的にご紹介していきます。ぜひ、お子さんと一緒に使ってみてください!

 

♯3 相手を丸ごと受け止める言葉

~ “You do?”  “Oh, You are!”

「そうなのね」「そっかぁ」

 

こんなとき使うと効果的

子どもが「~ほしいな」 I want new sneakers! 「~したいなぁ」 I want to play games. などと話す時、親はつい開口一番 ”No! ”を言ってしまいがちです。続く言葉は「この前買ったばかりでしょ」「宿題やってからね」と極めて正論なのですが、子どもはへそを曲げてしまいます。

こんなときは、まず子どもの気持ちに寄り添って、”You do?” 「そうなのね(~がほしいのね、~したいのね)」という共感の一言を伝えて、子どもの気持ちを丸ごと受け止めてからアドバイスをしてみると、意外と素直に聞き入れてくれるのではないでしょうか?

 

 

また、朝なかなか起きれず「まだ眠いなぁ」 I’m sleepy. 夕飯前におやつをねだって「お腹すいたぁ」 I’m hungry. というシチュエーションの場合。「早く起きなさい!」「ダメよ、もうすぐご飯なんだから!」と頭ごなしに言う前に、”Oh, you areMe, too.”  「あら、そうなのね。私もよ」と、一言添えてみてください。子どもも大人も【共感】されると、相手の言葉に耳を傾けやすくなるものですよね。

 

学習ポイント

be動詞 と 一般動詞 を使い分けよう

とても簡単なフレーズですが、”You do?” ”You are!” の使い分けに注意が必要です。中学1年生で<疑問文>に答える時によくある間違いが、”Yes, I am.” と “Yes, I do.” を混同してしまうことです。一生懸命覚えて、筆記問題では書けるようになっても、英検の面接や質疑応答の時、とっさに間違えてしまう生徒も多いものです。日本語にはこういった区別がないので難しいですよね。心身の状態(happy, sleepy, hungry)を表す時に使う<be動詞>と、動作を表す一般動詞(want, go, play)。これらを使いながら感覚で身に着けていくことが一番の近道です。また、「小テストで満点とれたよ」等の「できたよ報告」には、”You did it!” (やったね!)と<過去形>でも使ってみてください。

 

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