LAMJ (Language Arts of My Japanese) コース
![MEL School 三鷹](https://myenglish.co.jp/wp-content/uploads/sites/7/2017/10/rogo.png)
0422-27-5366
〒180-0006 東京都武蔵野市中町2-3-5 IIHA武蔵野1階
電話受付/月〜金 9:00-18:00
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LAMJ (Language Arts of My Japanese) コース
LAMJ (Language Arts of My Japanese) コース
夏の特別講座「プレゼンの達人」「絶滅危惧種が人間を裁判で訴えたら」お申込み受付中!
本物の学力とは…
正解のない問いに答える力 + 議論できる力 + 幅広い教養
決められた正解を素早く出すだけのトレーニング・勉強だけでは身につかない力。
世界のエリートが学ぶ Language Arts (LA)のスキルを、新聞と文学をテキストに、日本語の対話形式でじっくり身につける。
それがLAMJ (Language Arts of My Japanese)です。
夏の特別講座お申込み受付中
LAMJ(Language Arts of My Japanese)コースは、アメリカの学校などではおなじみのLanguage Arts(ランゲージ・アーツ、分析と議論を重ねることで辿り着ける「言葉の技術」を学ぶ教科)を主軸に、小学中学年以上の考える力・伝える力を伸ばすアクティブ・ラーニング型コースです。
毎年夏には1つの大きなテーマを取り上げ、小中高生がじっくり話し合いながら深掘りする「夏の特別講座」を開催しています。今年は対面で1テーマ(「プレゼンの達人」)、オンラインで1テーマ(「絶滅危惧種が人間を裁判で訴えたら」)、それぞれ別のテーマに取り組みます。講師は、長年小学生から社会人までプレゼンを指導し、「正解のない問い」をめぐって小中高生と議論を重ねてきた狩野みきがつとめます。普段LAMJコースに参加なさっていない方もご参加いただけます。どしどしご参加ください。
*いずれの講座も定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。
■夏の特別講座・内容
1) プレゼンの達人
(対面のみ。内容の性質上、オンライン参加はできません。ご了承ください)
プレゼンテーションに必要なのは「自分だからこそ伝える価値のある内容(コンテンツ)」と「伝える技術」。コンテンツの作り方・磨き方から、世界中で大注目の「ストーリー・テリング」の技術、プレゼン時の体と声の使い方まで、考えて、実践して、話し合って、フィードバックを与え合って、徹底した実践方式でプレゼンの極意を身につけます。その上で最終日には各自3分間のプレゼンを披露してもらいます。
最終日のプレゼンテーマは「自分がこれまでに成し遂げた、すごいこと」(いずれ就職活動や入試で求められる「自己PR」の練習でもあります)。自分には「すごいこと」なんかないよ…などとどうか言わないでください。何が「すごい」かは自分で決める。決めるために考える。そして、「すごさ」をわかってもらうためにはどうすればいいか、考え、話し合い、実践する。この夏、あなたもプレゼンの達人になりませんか。
日時:7月23・24・25・28日(全4日)13-16時
場所:メルスクール三鷹(東京都武蔵野市中町2丁目3−5 IIHA武蔵野 1階)
対象:小4〜
2) 絶滅危惧種が人間を裁判で訴えたら
(オンラインのみ)
「絶滅危惧種」といわれている動物がまさか絶滅するだなんて誰も思っていなかった遠い遠い昔—動物たちと人間はある約束を交わしていました。その約束とは、「おたがい、助け合いながら生きていきましょう」。そして2024年、絶滅危惧種は「わたしたちが絶滅しそうになっているのは、人間が約束を守らなかったからだ」と主張、人間を訴えることに決めました。そうして《絶滅危惧種 対 人間》の裁判が行われることになったのですが…
裁判というのはもちろん作り話です。でも、もし仮にそんな裁判が行われたとしたら、そしてあなたが「絶滅危惧種」側か「人間」側で裁判に出なければならないとしたら、何をどう訴えますか。裁判に「勝つ」ためにどんな工夫をしますか。環境問題、SDGsから考える力、伝える力、裁判の仕組みまで、たくさんのことを学んで《絶滅危惧種 対 人間》の裁判を「演じる」4日間です。
日時:8月1・2・3・5日(全4日)13-16時*
*この時間には、各自の調べ作業やじっくり考える時間などが含まれます。3時間、最初から最後までzoomで誰かとやりとりし続けるわけではありません。
場所: zoom
対象:小5〜(中高生新聞を読めるくらいの日本語力があれば、小4さんでも大歓迎です)
■夏の特別講座・料金
・「プレゼンの達人」「絶滅危惧種が人間を裁判で訴えたら」どちらか1講座にご参加の方
—1講座につき22,000円(税込)
・「プレゼンの達人」「絶滅危惧種が人間を裁判で訴えたら」2講座両方ご参加の方
—2講座で33,000円(税込)
*両講座とも、全日程ご参加になれない場合はご相談ください。
お問合せ&お申込はこちら
LAMJって何?どんなことをするの?
説明動画、短いバージョンはこちら
LAの問題を実際に体験していただける、ロング・バージョンはこちら
「お問い合わせ」のボタンに進んでいただき、「ご質問等」の欄より「LAMJ夏の特別講座について」とお書きください。
*上記ページにアクセスしていただき、LINEからご連絡いただくことも可能です。
2024年度応募クラス
・LAMJ-B (B=basic) 対象:初心者 (小5*〜中2ぐらい)
*中高生新聞を (辞書を引きつつ) 読めることが条件となります。
・LAMJ-A (A=advanced) 対象:MJ経験者および中3〜**
**年齢枠設けず。高校生・大学生・一般の方も受講可能
説明会
*2月25日(日) の説明会にご参加くださいました皆様、どうもありがとうございました。説明会の日程は随時ご案内いたします。
お問い合わせ、体験レッスン(無料)はお気軽にこちらよりお願いいたします。
テキスト
【メインテキスト】朝日中高生新聞 (LAMJ-B、LAMJ-A共通)
【サブテキスト】吉本ばなな・赤川次郎などの、諸外国語に翻訳された現代日本作家の作品 (サブテキストはLAMJ-Aのみ)
宿題について
LAMJでは原則、毎回宿題を出します。
宿題を出すいちばんの理由は、正解のない問いを時間をかけ考えてきてもらいたいからです。
家族や友だちと話し合うことも時にはしてほしいし、宿題を通して「じっくり考える」という姿勢を身につけてほしいのです。
LAMJの宿題は「こなすもの」「やらされる」ものじゃない。
クラスを満喫するために能動的に準備するもの、「自分事」なのだ—ということをわかってもらいたいです。
MJコースから2024年春、LAMJへ
MJコースが誕生した2022年春。ChatGPTなどの生成AIはまだ生まれていませんでした。
しかし今は生成AIが「正解の決まった問い」に寸時に答え、平均的・人並みな答えをあっという間に出してくれる時代。
本格的なAI時代の到来に、教育も、人も、進化しなければなりません。
MJ (My Japanese) コースもLAMJ (Language Arts of My Japanese) コースへと進化を遂げました。
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LAMJコースカリキュラム開発・指導責任者
株式会社A I D E A顧問
狩野 みき(かの みき)
慶應義塾大学、東京藝術大学、ビジネス・ブレークスルー大学講師。
考える力イニシアティブ THINK-AID 主宰。慶應義塾大学大学院博士課程修了。30年にわたって大学等で考える力・伝える力・英語を教える。著書に『世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業 [増補改訂版]』(PHP文庫)『プログレッシブ英和中辞典』第5版(小学館)など多数。
TEDトーク "It's Thinking Time"(英文)
〒180-0006 東京都武蔵野市中町2−3−5 IIHA武蔵野1階
電話受付/月〜金 9:00~18:00 (祝祭日を除く)