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〒180-0006 東京都武蔵野市中町2-3-5 IIHA武蔵野1階
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MEL School の小学生英語#4
4月からスタートした<MEL ER多読コース>の特長について、今週も引き続きご紹介していきます。これまで、「英語5技能が身につくアプリの仕組み」や、「楽しく学び続けられる機能」についてお伝えしてきました。今回は「音読が飛躍的に上達するヒミツ」についてご説明します。
先生&生徒同士の<魔法のコトバ>で
スピーキング力+読解力も伸びる!
英語の絵本の多読は、たくさんの本を読んで文法や単語を自然にたくさん覚えられるというメリットがあります。これらの「リーディング」力アップに加え、MEL ER多読コースが優れているのは、4技能すべてを<使いながら習得する>という独自のMELメソッドがあります。
AI読書教材には、<音読の採点機能>があります。「一人一人の細かい発音・音読指導には時間がかかり、補習を行うことも多かったのですが、<AIによる採点機能>を活用することで、レッスン中は<どうしても難しくてできない発音指導>に特化でき、生徒の上達が早くなりました」と先生は話します。
文章を録音すると、発音の正確さによって「Excellent」「Great」と採点され、単語ごとに緑・黄色・赤に色分けされ、それぞれの発音の評価が一目でわかります。さらに「評価を表示」ボタンを押すと、<音節>ボタンでは単語ごとの発音、<音素>ボタンでは発音記号記された音素ごとに、発音の正確さを確認することができます。「fishの<fi>は上手だったけど、<sh>の部分の発音ができてないからもう一度!」と生徒自身が気づき、合格ラインの<緑色>になるまで夢中になって練習したくなるのです。先生とも情報を共有しているので、苦手な発音はレッスン時に個別指導してもらえます。
MELでは、物語の内容を理解し、主人公の心情を想像しながら抑揚をつけて読む、細やかなアドバイスを行っています。レッスンでは、先生はストーリーについて生徒に尋ねます。
先生「この時、主人公はどんな気持ちだったと思う?」
生徒A「(イラストの表情を見ながら)「ワクワクする感じ?」
先生「そうね。では、ワクワクする感じでもう一回読んでみましょう」
生徒B「最後の場面は、ちょっと怒っているみたいです」
先生「じゃあ、怒った感じでcan’tの部分を強めに言ってみようか」
このように、登場人物になりきって感情豊かに表現するといった音読指導は、AIや学校の授業ではできないのが現状です。
レッスンの最後に、生徒たちは自分の感想だけでなく、クラスメートのよかった点をチャットに書き込みます。
「Aさんの感情を込めて読むところがよかった」
「Bさんの発音がきれいだった」
このように、「相手のことを注意深く聞く」ことや、「良いところを仲間から指摘されて自信をつける」といった学び合いで成長していきます。
このクラスでは、一つ一つの「発音」のチェックはAIが、登場人物の気持ちや場面を想像して読む「表現力」は先生が。相手のことを注意深く「聞く力」は生徒同士の学び合いで、それぞれ伸ばしていきます。
MEL ER多読コースでたくさんの本に触れて、読解力、表現力を伸ばしてみませんか?
NEXT➡MEL ERクラスのWritingが楽しくなる【ノート術】
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音読にハマる!発音上達2つの秘訣
なりきり音読指導+発音得点化AI機能
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英語の絵本の多読は、たくさんの本を読んで文法や単語を自然にたくさん覚えられるというメリットがあります。これらの「リーディング」力アップに加え、MEL ER多読コースが優れているのは、4技能すべてを<使いながら習得する>という独自のMELメソッドがあります。
AI読書教材には、<音読の採点機能>があります。「一人一人の細かい発音・音読指導には時間がかかり、補習を行うことも多かったのですが、<AIによる採点機能>を活用することで、レッスン中は<どうしても難しくてできない発音指導>に特化でき、生徒の上達が早くなりました」と先生は話します。
文章を録音すると、発音の正確さによって「Excellent」「Great」と採点され、単語ごとに緑・黄色・赤に色分けされ、それぞれの発音の評価が一目でわかります。さらに「評価を表示」ボタンを押すと、<音節>ボタンでは単語ごとの発音、<音素>ボタンでは発音記号記された音素ごとに、発音の正確さを確認することができます。「fishの<fi>は上手だったけど、<sh>の部分の発音ができてないからもう一度!」と生徒自身が気づき、合格ラインの<緑色>になるまで夢中になって練習したくなるのです。先生とも情報を共有しているので、苦手な発音はレッスン時に個別指導してもらえます。
MELでは、物語の内容を理解し、主人公の心情を想像しながら抑揚をつけて読む、細やかなアドバイスを行っています。レッスンでは、先生はストーリーについて生徒に尋ねます。
先生「この時、主人公はどんな気持ちだったと思う?」
生徒A「(イラストの表情を見ながら)「ワクワクする感じ?」
先生「そうね。では、ワクワクする感じでもう一回読んでみましょう」
生徒B「最後の場面は、ちょっと怒っているみたいです」
先生「じゃあ、怒った感じでcan’tの部分を強めに言ってみようか」
このように、登場人物になりきって感情豊かに表現するといった音読指導は、AIや学校の授業ではできないのが現状です。
レッスンの最後に、生徒たちは自分の感想だけでなく、クラスメートのよかった点をチャットに書き込みます。
「Aさんの感情を込めて読むところがよかった」
「Bさんの発音がきれいだった」
このように、「相手のことを注意深く聞く」ことや、「良いところを仲間から指摘されて自信をつける」といった学び合いで成長していきます。
このクラスでは、一つ一つの「発音」のチェックはAIが、登場人物の気持ちや場面を想像して読む「表現力」は先生が。相手のことを注意深く「聞く力」は生徒同士の学び合いで、それぞれ伸ばしていきます。
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