0422-27-5366
〒180-0006 東京都武蔵野市中町2-3-5 IIHA武蔵野1階
電話受付/月〜金 9:00-18:00
私がメルスクールを選んだ理由~保護者インタビュー#3
メルスクールの保護者インタビュー第三弾。マイスタコースに通うRさん(高校1年生)と、ER多読コースに通うAさん(小学6年生)。二人のお子さんを受講させているご家庭に、それぞれのコースを選んだきっかけと、続けていてよかったと思うことについてお話を伺いました。今回は、マイスタコースに通うRさんについてのお話をご紹介します。
私がメルスクールを選んだ理由~保護者インタビュー#1
私がメルスクールを選んだ理由~保護者インタビュー#2
失敗しながら自分で学習計画を<改善し続ける>訓練中
中学入学直前にメルスクールの「英語初心者向け春期講習」を受講すると、「レッスンが楽しい!」とやる気になり、Juniorクラス(現・MELコース)で週2回のレッスンを受講し始めました。しかし、いざ入学すると各教科の宿題や日々の小テストの勉強など学校の課題をこなすだけで精一杯で、部活も始まるとさらに忙しくなり、メルの週2日のレッスンとの両立が難しくなり、泣く泣く辞めて通信教育を始めることに。
せっかく中学受験して志望校に入ったのに、やる気のない思春期の娘を見るにつけ、つい先回りしてアドバイスをしては口喧嘩になる日々でした。通信教育も溜まる一方になり、3年生を目前にオンライン塾を探していた矢先、マイスタが開設されると知り、アタマプラスコースのオンライン受講を体験しました。先生と学習計画を共有することで「やり忘れ」や「計画倒れ」がないこと、優しい先生のコーチングでやる気を引き出してもらえたことで、すぐに入会を決めました。
マイスタを始めて一番よかったと思うことは、親子喧嘩が減ったことです。マイスタでは、学校行事や課題提出、テストのスケジュールも先生と共有しているので、学習計画を日々のコーチングでチェックしてもらえます。例えば、レッスン前の自己報告で娘が「今日は数学の問題集を3ページやります」と先生に伝えると、「問題集は残り15ページだよね? 提出日まで3日だから、1日何ページすればいい?」「5ページ…です」「じゃあ、今日は5ページにしましょう」と計画の甘さも的確に指摘や修正してもらえるので、本当に助かっています。学び始めて1年、定期テストごとに毎回学習計画を先生と一緒に見直した結果、やり残しが多かったスタサプ(5教科)、テスト直前にだけ取り組んでいた学校の問題集、日々のノートの復習に至るまで、学校の学習課題を計画的に取り組めるようになってきました。毎回最後に今日学習できた内容を先生に報告することも、自信につながっているようです。
定期テストや日々の学習の「目標設定」や「改善策」を先生との会話で明確にすることで、少しずつ自分で考える機会が増えていると思います。有言実行、自分で考えて「〇〇をやります」と自ら宣言した計画や改善策は、前向きに実行したくなるんですね! コーチングという魔法⁉のおかげで、これまでの「やらされる勉強」から「なりたい自分に近づくための学び」になりつつあるようです。以前は「やりっぱなし」の学校の宿題も、毎回ノートを先生に見せることで「見直し」を意識しはじめ、軽く見ていた「うっかり間違い」「うろ覚え」の改善点を考えて、解き方や暗記方法を工夫するようにもなりました。
短期計画や長期計画の立て方から、計画の見直しまでコーチングで導いていただけるマイスタは、「自立して学ぶ力」が鍛えられ、ただ勉強を教えてもらう塾とは全く違うと感じています。自分で計画を立てるとつい甘くなり、先生の助言で修正しながらも、テスト前に四苦八苦。テスト後に先生と一緒に振り返ることで、失敗を糧に改善策を考える機会を得て、失敗も良い経験になっていると思います。マイスタでの<計画立案・見直し>の反復練習で、何度失敗してもあきらめず、自分の夢や目標に向かって前向きに改善策を考えられる、そんなタフな大人になってくれたらと思います。
🏫スクールから🏫
24/06/11
24/06/10
24/04/05
一覧を見る
TOP
思春期の親子喧嘩が減る<マイスタ>
コーチングで「やる気」が引き出され、
自分自身と向き合えるように
メルスクールの保護者インタビュー第三弾。マイスタコースに通うRさん(高校1年生)と、ER多読コースに通うAさん(小学6年生)。二人のお子さんを受講させているご家庭に、それぞれのコースを選んだきっかけと、続けていてよかったと思うことについてお話を伺いました。今回は、マイスタコースに通うRさんについてのお話をご紹介します。
私がメルスクールを選んだ理由~保護者インタビュー#1
私がメルスクールを選んだ理由~保護者インタビュー#2
◆マイスタコース(高校1年生・学習歴1年)
失敗しながら自分で学習計画を<改善し続ける>訓練中
中学入学直前にメルスクールの「英語初心者向け春期講習」を受講すると、「レッスンが楽しい!」とやる気になり、Juniorクラス(現・MELコース)で週2回のレッスンを受講し始めました。しかし、いざ入学すると各教科の宿題や日々の小テストの勉強など学校の課題をこなすだけで精一杯で、部活も始まるとさらに忙しくなり、メルの週2日のレッスンとの両立が難しくなり、泣く泣く辞めて通信教育を始めることに。
せっかく中学受験して志望校に入ったのに、やる気のない思春期の娘を見るにつけ、つい先回りしてアドバイスをしては口喧嘩になる日々でした。通信教育も溜まる一方になり、3年生を目前にオンライン塾を探していた矢先、マイスタが開設されると知り、アタマプラスコースのオンライン受講を体験しました。先生と学習計画を共有することで「やり忘れ」や「計画倒れ」がないこと、優しい先生のコーチングでやる気を引き出してもらえたことで、すぐに入会を決めました。
マイスタを始めて一番よかったと思うことは、親子喧嘩が減ったことです。マイスタでは、学校行事や課題提出、テストのスケジュールも先生と共有しているので、学習計画を日々のコーチングでチェックしてもらえます。例えば、レッスン前の自己報告で娘が「今日は数学の問題集を3ページやります」と先生に伝えると、「問題集は残り15ページだよね? 提出日まで3日だから、1日何ページすればいい?」「5ページ…です」「じゃあ、今日は5ページにしましょう」と計画の甘さも的確に指摘や修正してもらえるので、本当に助かっています。学び始めて1年、定期テストごとに毎回学習計画を先生と一緒に見直した結果、やり残しが多かったスタサプ(5教科)、テスト直前にだけ取り組んでいた学校の問題集、日々のノートの復習に至るまで、学校の学習課題を計画的に取り組めるようになってきました。毎回最後に今日学習できた内容を先生に報告することも、自信につながっているようです。
定期テストや日々の学習の「目標設定」や「改善策」を先生との会話で明確にすることで、少しずつ自分で考える機会が増えていると思います。有言実行、自分で考えて「〇〇をやります」と自ら宣言した計画や改善策は、前向きに実行したくなるんですね! コーチングという魔法⁉のおかげで、これまでの「やらされる勉強」から「なりたい自分に近づくための学び」になりつつあるようです。以前は「やりっぱなし」の学校の宿題も、毎回ノートを先生に見せることで「見直し」を意識しはじめ、軽く見ていた「うっかり間違い」「うろ覚え」の改善点を考えて、解き方や暗記方法を工夫するようにもなりました。
短期計画や長期計画の立て方から、計画の見直しまでコーチングで導いていただけるマイスタは、「自立して学ぶ力」が鍛えられ、ただ勉強を教えてもらう塾とは全く違うと感じています。自分で計画を立てるとつい甘くなり、先生の助言で修正しながらも、テスト前に四苦八苦。テスト後に先生と一緒に振り返ることで、失敗を糧に改善策を考える機会を得て、失敗も良い経験になっていると思います。マイスタでの<計画立案・見直し>の反復練習で、何度失敗してもあきらめず、自分の夢や目標に向かって前向きに改善策を考えられる、そんなタフな大人になってくれたらと思います。
🏫スクールから🏫
もともとメルスクールでは小中高一貫教育の中で、留学、高校受験や大学受験などの進路指導を行ってきました。そのため、英語のみならず、全教科の学習の様子や興味のあることを面談でお話ししています。長年の指導の中でわかったことが2つありました。