新時代の学びを！次世代リーダー育成塾・MJコースとは？（前編）
0422-27-5366
〒180-0006 東京都武蔵野市中町2-3-5 IIHA武蔵野1階
電話受付/月〜金 9:00-18:00
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新時代の学びを！次世代リーダー育成塾・MJコースとは？（前編）
「朝日中高生新聞」に紹介されました！！
ユニークな授業で生徒たちの思考力を引き出す
次世代リーダー育成塾＜MJコース＞とは？
今回は、メルスクールの「次世代リーダー育成塾MJコース」についてご紹介します。開講して1年半というこのコースは、子どもたちの生きる力を育む＜新時代の塾＞として、今注目を浴びています。先日『朝日中高生新聞』で紹介されたのは、この「MJコース」の夏期特別授業です。在塾生に加え、一般公募の生徒も参加して、4日間の＜対話型スタイルの授業＞が行われました。今回のテーマは「マイノリティ問題」。昨年度に続き２回目となる特別授業には他県からの参加者もあり、多くの注目が集まりました。
特別授業「マイノリティ（少数派）」を考える
小中学生が考えた「居心地の悪さ」を変える方法
レッスンで毎回教材として活用している『朝日中高生新聞』の取材を受けた生徒たち。夏期特別授業の様子は２０２３年８月２７日号の記事で紹介されました。
⇒記事の内容はコチラ
マイノリティというと、LGBTや人種差別などを思い浮かべる人が多いと思います。今回は、ニュースで扱われるマイノリティ問題を「他人事」として考えるのではなく、身近に起こりうる「自分事」として話し合いました。生徒自身が「どんな時にマイノリティと感じるか」や「その時の居心地の悪さ」について共有し、グループで一つの具体的な＜ストーリー＞としてまとめました。まず、ストーリーの詳しい＜設定＞を考え、＜解決策＞について意見を出し合い模索していきます。あるチームが考えたのは、知らない大人ばかりで居心地の悪い「親戚の披露宴」という設定で、写真好きの主人公が「カメラマン」になって、みんなにも喜ばれて自身も披露宴を楽しめたというストーリー。各グループごとに生徒たちの個性が反映されたオリジナルストーリーが生まれ、互いに共有することができました。
「少数派か多数派かは、環境や時期によってコロコロ変わるもの」と話すのはMJコース講師の狩野みき先生。この特別授業を通じて生徒たちは、どこか他人事のようにとらえていた「マイノリティ問題」について、いつ自分の身に起こるかわからない「自分事」として真剣に向き合い、仲間と話し合うことができたようです。この経験が世界の「マイノリティ問題」を解決する糸口になると生徒たち自身が実感でき、未来に希望を持てる体験となりました。
＜ＭＪコース＞では、通常授業でも、今回の特別授業のような対話型授業「アクティブ・ラーニング」が行われています。生徒一人一人の考えを、講師やクラスメートとの対話の中で、的確に「言語化」して共有し、「思考力」「表現力」「対話力」を引き出します。このような授業が今、どうして注目されているのでしょうか？
⇒MJコースの詳細はコチラ
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