新時代の学び～次世代リーダー育成塾・MJコースとは？（後編）
0422-27-5366
〒180-0006 東京都武蔵野市中町2-3-5 IIHA武蔵野1階
電話受付/月〜金 9:00-18:00
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新時代の学び～次世代リーダー育成塾・MJコースとは？（後編）
これからの時代に＜必要不可欠＞な学びがここに！
「思考力」「表現力」「対話力」を引き出す
次世代リーダー育成塾＜MJコース＞とは？
前回に引き続き、メルスクールの「次世代リーダー育成塾＜MJコース＞」についてご紹介します。子供たちがこれからの時代を生き抜くには、「思考力」「表現力」「対話力」が欠かせません。それは、なぜでしょう？ 2020年の学習指導要領改訂後、知識や技能を身に着けるだけでなく、それらを活用するための「思考力・判断力・表現力」の教育に重点がおかれています（「政府広報オンライン」より）。これらの力を伸ばす教育は、世界共通の問題「SDG’s 17の目標」を解決するために必要不可欠であり、「思考力」や「表現力」を正しく引き出す教育こそが、「アクティブ・ラーニング（主体的・対話的で深い学び）」なのです。2020年以降、日本の小中高校でも広く実践されています。
世界の問題を解決するのは一人一人の「思考力」
「偏差値教育」は崩壊し「対話型教育」の時代に
最近、小中学校の授業参観をご覧になった保護者の方々も＜教育現場の変化＞にお気づきではないでしょうか。2020年以前は、先生が生徒に「国語」や「算数」を教える教科学習の参観が多かったと思いますが、最近では親世代が体験したことのない先生と生徒、生徒と生徒による双方向の授業が行われています。例えば、教科をまたいだ学習テーマをグループで話し合う「総合」、ネイティブの先生と生徒たちがペアやグループワークを行う「外国語」、調べ学習の成果をタブレットのスライドショーを使ってプレゼンする「社会」など。生徒たちが意見を出し合い、学びを深めていく様子をご覧になったことはありませんか？
とはいえ、日本の教育改革はまだ始まったばかり。双方向の対話型授業の場合、「自分の意見をうまくいえない生徒が授業に取り残されてしまう」「意見が少ないクラスでは、授業が発展していかない」「意見が多いクラスでは、１時間の授業時間内に結論がまとまらない」などの問題点もあります。「全員が納得いくまで徹底的に話し合う」という理想的な学びは、多くのカリキュラムをこなすために時間の制限がある「学校」という教育現場ゆえの限界もあります。
どんな生徒も自分の意見を言葉にでき、学びを深められる理想的な＜対話型授業＞を経験できるのが、メルスクールの「MJコース」です。生徒一人一人の「うまくことばにできない」意見を、講師が対話の中で気づかせて引き出していきます。「正解」のない問題（テーマ）に取り組み、相手に伝わる言葉（日本語）を選び、自分の考えを伝え、相手の話もじっくりと聞いて、互いに新たな発見をし、自分たちで考えぬいた「結論」を創造する授業を行っています。
昨今、公立および私立の中高一貫校で行われている「適性検査型」のテストでは、教科をまたいだ問題、グラフや統計から回答を導く問題、生徒の意見を論述形式で答える問題など、「思考力」「表現力」「問題解決能力」が必要とされる問題が出題されています。これまでの他者と比べる「偏差値」という日本独自の価値観は崩壊し、「正解」を知識として詰め込む「丸暗記」や「テスト対策」としての勉強は、これからのグローバル社会ではもはや通用しないのです。
公立中・高校はもちろん、学びの独自性を高めようとする私立中高一貫校は特に「対話型授業」「プレゼンテーション」に力を入れる学校が増えています。「失敗や間違いを恐れず意見を言える力」「クラスメートの自分とは違う意見に耳を傾ける力」は、中学入学と同時に必要不可欠なものになります。知識を生かしてその先の学びを深め、自分自身の研究テーマを意識して将来の学びや社会貢献につなげる「キャリア教育」にも力を入れています。
中・高・大学へと学びを深めるにつれ、「思考力（自分のこととして考える力）」「表現力（相手に伝わる言葉を選んで発信する力）」「共感力（聞く力）」は、問題を解決へと導く上で必要不可欠です。これらは、社会に出てから大きな武器になるのです。このような力を身に着けることができるのが「次世代リーダー育成塾＜ＭＪコース＞」なのです。
お子さんとの会話の中で、こんな話題が上ることはありませんか？
「ホームルームでもっと話し合いたかった。他の人の意見をもっと聞いてみたいな」
「授業中、いい意見を思いついたけれど、緊張してうまく伝えられなかった…」
「どうしてロシアとウクライナの戦争は続いているの？話し合いで解決できないのかな？」
「SDG’sの問題を解決したい！いいアイディアがあるんだけど、どうすればいい？」
伝えたい、伝え方がわからない。みんなのことをもっと知りたい！
子どもの中にあるその思いを伝える方法を、＜MJコース＞で見つけてみませんか？
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