大学受験総合選抜型

面接・小論文に不可欠な＜プレゼン力＞

MEL Schoolでは＜世界水準のコミュニケーション教育＞を行い、一生学び続ける探求心を持って＜自己実現＞かつ＜社会貢献＞できる “人” を育てることを、教育理念としています。

「将来国際社会で活躍したい」「留学して学びたい」「得意分野で世界的に活躍したい」「グローバルに社会貢献したい」。そんな夢や目標を持った生徒たちを、＜コミュニケーション教育＞を通じてサポートします。

大学入試や就活の「面接・小論文」に不可欠！

～＜プレゼン力＞を伸ばす方法

「出された問題の正解」を答えて得点を競う＜一般入試＞。一方、「面接・小論文」でのプレゼン力が合否を大きく左右する＜総合選抜型入試＞。「面接や小論文」では、自身の「興味・関心事に打ち込んだ経験」や「長所・特技」について述べ、それらを活かして「大学で学びたいこと」や「社会貢献したいこと」等について論じる「思考力」や「プレゼン力」が求められます。「小論文」と聞くと難しそうに思いがちですが、勉強に限らず好きなスポーツや習い事など、＜自分の好きなこと＞に熱中できたり、「目的意識や将来の夢が明確」な生徒にとっては、実は有利な受験スタイルです。＜プレゼン力＞は以下の「３STEP」で、家庭でも伸ばすことができます。

STEP１　すかさず褒めて

＜長所＞を認識

自己PRに必要な「長所・特技」は、本人が気づかないことも多いものです。長所を自覚するために親ができることが一つあります。それは、日々の成長や良いところを見逃さず「すかさず褒める（認める）」を習慣づけることです。

STEP２　「～しなさい！」より「どう思う？」

＜思考力＞を引き出す

家族でテレビ番組について意見を言い合うなど、日常の何気ない話題で「考えを伝えあう」経験が＜コミュニケーション力＞を育てます。「～しなさい！」と命令するより、「どう思う？」で考えさせる一言を。どんな意見でも頭ごなしに否定せず、「なるほどね。どうしてそう思ったの？」と、＜問いかけ＞を続けてみてください。会話のキャッチボールが＜思考力＞を引き出すのです。親の「聞く力」も鍛えられますね。

STEP3　「親子会議」で

＜プレゼン力＞を育てる

「自分の考え」と「その理由」を説明する＜プレゼン＞の機会を増やすには、「親子会議」も有効です。「夏休みの旅行先」「週末の晩御飯メニュー」「お風呂掃除当番」「ゲームの使用時間の延長交渉」「お小遣いの値上げ交渉」など、議題も家族全員が提案できます。反抗したり諦めたりしなくても、＜プレゼン力＞や＜交渉力＞があれば、自分の意見が通ったり、折衷案で状況が改善したりすることを、身をもって学べるのです。

英語力もプレゼン力も学び合える

MELの名物レッスン

＜プレゼンテーション活動＞

MEL Schoolでは、これらの「３STEP」をレッスンで日常的に行っています。すかさず褒めて＜長所＞を伸ばし、正解か不正解かではなく考え方の道筋を理由を述べたりライティングをすることで＜思考力＞も育てます。MELの名物レッスン「プレゼンテーション活動」は、Junior-2クラス以上になるとほぼ毎月あり、「My favorite things」「Jobs」など学齢に適したテーマについて、「自分の長所」や「自分の意見」を考える機会にもなっています。プレゼン後の「質疑応答」では互いの良い点をコメントし合うので、自覚していなかった長所に気づく機会にもなります。

思考力を伸ばして作文や小論文に自信をつけたいなら、2022年度開講の「MJ (My Japanese) コース」の学びをぜひ、体験してみてください。

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