「学部」を決めて大学を「選ぶ」

「自分流」のゴールの決め方

MEL Schoolでは＜世界水準のコミュニケーション教育＞を行い、一生学び続ける探求心を持って＜自己実現＞かつ＜社会貢献＞できる “人” を育てることを、教育理念としています。

「将来国際社会で活躍したい」「留学して学びたい」「得意分野で世界的に活躍したい」「グローバルに社会貢献したい」。そんな夢や目標を持った生徒たちを、＜コミュニケーション教育＞を通じてサポートします。

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18歳成人に向けて

意識を高める高校期

小中高一貫教育で英語でのコミュケーション力をじっくり身につけるMEL School。高校生には「大学準備」「大人への第一歩」という位置付けでの指導を行なっています。

MEL School での「大学準備」は受験対策とは異なります。ではMEL Schoolでの「大学準備」とはどのようなものでしょう？先生方のお話では、「大学生として学習できるだけの意識づくり」が一番大事とのこと。

大学生になると授業選択や課題の締切の確認、提出方法など自分で管理をする必要があります。卒業生たちは、英語でのプレゼンテーションやディスカッションなどで困らない力がついたことはもちろん、大学に入っても高校からの大きなギャップを感じることがない、と口を揃えて言います。他の学生たちを見ていて「自分達は高校時代にMELで鍛えられてよかった」と思うそうです。それは進学に際しても大きな意味を持ちます。

「好き」を生かした

千差万別の進路

MEL School の卒業生の進路は千差万別。共通しているのは「英語で世界を広げたい」という思いだけかもしれません。理系志望の生徒も多く、医学部に進学する生徒もいる一方で、英語を生かした国際系学部や芸術系に進む生徒も。高校から海外で国際バカロレアのプログラムに進む生徒もいます。MEL Schoolは受験対策塾ではないので、「難関大学コース」のような分け方はありません。様々な夢を抱いた生徒たちが同じクラスで学び合います。ペアワークやグループワーク、プレゼンテーションを通してお互いの価値観から学び合い、他者を受け入れる気持ちが自然に育っていきます。

入試では、最後まで頑張り切るための原動力「そこで学びたい」という強い気持ちを持てるかどうかで決まると言っても過言ではないそうです。MEL Schoolの生徒たちは「学部」の志望をじっくり考えることで「絶対に達成する」という強い意志を持って受験に臨みます。

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