大学受験は＜日本の大学＞or＜海外大学＞？

グローバルに選ぶのがNEWスタンダード

MEL Schoolでは＜世界水準のコミュニケーション教育＞を行い、一生学び続ける探求心を持って＜自己実現＞かつ＜社会貢献＞できる “人” を育てることを、教育理念としています。

「将来国際社会で活躍したい」「留学して学びたい」「得意分野で世界的に活躍したい」「グローバルに社会貢献したい」。そんな夢や目標を持った生徒たちを、＜コミュニケーション教育＞を通じてサポートします。

もう大学は偏差値で選ばない！

好きな「学び」を世界中から選ぼう

就職活動も大学名を隠して行う時代。「一流大学に入れば将来の安定した暮らしを約束される」というのは、もはや幻想でしかありません。＜偏差値＞という概念は、日本固有の考えで、世界では通用しません。

高校進学というタイミングで将来を考え始める生徒もいれば、大学進学時に将来と向き合う生徒もいます。総合選抜型入試の志望書を書く際、学生たちは「なぜ自分はこの大学に行きたいのか。そこで何を学びたいのか。将来何をしたいのか」と自問します。

グローバル化が進む今、「大学進学」の選択肢には「海外の大学」も当然のように含まれています。多くの高校では短期留学プログラムが組まれ、海外大学への進学サポートを充実させている高校も年々増えているからでしょう。ここ数年で、日本と海外の高校の両方の卒業資格もとれる「ダブルディプロマ」制度を取り入れる中高一貫校も増えています。

留学はもはや、特別なものではなくなっています。アフターコロナが見えてきた今、「興味のある分野を学べる場」は、世界中の大学から選ぶことができるのです。そこで、子どもたちは自分で考え、試行錯誤し、自らの道を切り開いていくことでしょう。

留学して「英語で＜興味のある分野を専門的に＞学ぶ」ためには、「英語を自分の言葉として使える」「英語の授業を理解して、英語でコミュニケーションが取れる」というスキルは必須です。MELで高校まで学び続けた生徒たちは、卒業後には大学で英語の授業を受けられるまでに成長しています。大学入試に必要な英語でのプレゼンや小論文も、自分で準備し、志望校へ入学してからも夢に向かって邁進しています。

「留学＝学費が高い」はウソ!?

お子さんに「留学したい」と言われたら、どうしますか？

「お金がかかるから無理」と諦めさせる前に、希望する学校（学部）や地域、奨学金制度について、ぜひ調べてみてください。実は、日本の大学に進学するより、学費が安い地域もたくさんあります。例えば、ノルウェーやフィンランド、アイスランド、ドイツ、オーストラリアなど。IT系の分野では、フィリピンやインド、アジア圏も、安い価格で高い教育レベルを受けられ、注目されています。

世界は日々、変わり続けていきます。海外への渡航が緩和され始めた今、日本だけでなく海外の大学への進学について、親子でじっくり検討されてはいかがでしょうか？

お子さんの＜夢を叶える英語コミュニケーション力＞を、MELで一緒に伸ばしてみませんか？

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