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2024年度英検にも対応!メル式NEW英検学習法#1
2024年度から英検がリニューアルされます。今回は3級と準2級に導入される「Eメール作文」について、メル式NEW英検学習法をご紹介します。問題文の「Eメール」への「返信メール」を既定のワード数で書く課題です。単語や表現について特に指定はなく、「習って覚えた単語や文法を思い出して使いこなせるか」という<運用力>が問われます。ただし、メールの内容に対応していないと判断された場合は0点と採点されることがあるので、落ち着いてメール文や問題文をよく読み、内容を理解して答えることが重要です。その級相応の語彙力があれば、決して難解な文章ではありません。ではまず、日本英語検定協会が公開している「出題例」を参考に、今回は3級のポイントをご紹介していきます。
例題は、友達からのEメール中に2つの質問(下線部)があり、それぞれの質問への回答を含めた内容のメールを、自由に考えて書くという問題です。受験者はメールを受け取った<架空の人物>になりきって、相手からの質問にアドリブで答える、というイメージです。
例えば、「先週末は誰と遊んだの?どこにいったの?」という2つの質問の場合、「友達と一緒に渋谷に行きました。みんなで映画を見ました」という感じです。15~25語という制限がありますが、聞かれたことに答えると、ほぼそのワード数で収まるようになっています。ワード数が足りなければ、「とても楽しかったよ」とか「今度はあなたと一緒に行きたいな」といった簡単な文章を追加すればよいでしょう。延長された<15分以内>で書くことが目安になります。
メルスクールにはレッスン開始15分前から「サポートタイム」が用意されています。ここではレッスンについての質問はもちろん、学校の授業についての質問やスピーチコンテストや英検の相談・練習、先生と最近のニュースに触れた話題で会話を行うなど、生徒が好きなことに使える時間です。トレンドキーワードについて先生が英語で教えてくれたり、「あなたはこのニュースどう思う?」といった会話を日本語や英語を交えて行うことも可能です。
小中学生が主な対象のJuniorクラスでは、「基礎英語」のテキストの登場人物の気持ちや立場を想像してどう思うか、挿絵をみてどう感じるかなど、先生からの「アドリブ質問」に答えたり、生徒たちが意見を自由に発言する機会があります。突然の質問に対して、即座に自分の意見を簡単な英語で伝えたり、クラスメートの意見を聞いて語彙を増やしたり、考えを広げることもできます。3級、準2級の問題のどちらにも対応したレッスンといえます。
家庭でもニュースを見て親子で意見を述べ合ったり、キーワードになる英語を調べてみたり、といったことを習慣づけるとよいでしょう。
これらの新しい「メール問題」は、<対策勉強をして準備する>というより、<日々英語を使ってコミュニケーションをとる習慣>で身に着けることができます。上記のようなメルスクールのレッスンを受けていれば、難なくクリアできるでしょう。一人で勉強するのが難しいと感じた方はぜひ、メルスクールで一緒に「自分の言葉として使いこなせる英語」を身に着けてみませんか?
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23/11/21
23/11/01
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3級・準2級に「Eメール」問題が追加!
「返信メール」作文のポイントは?
メル式<英語で即答トレーニング>が効果的
2024年度から英検がリニューアルされます。今回は3級と準2級に導入される「Eメール作文」について、メル式NEW英検学習法をご紹介します。問題文の「Eメール」への「返信メール」を既定のワード数で書く課題です。単語や表現について特に指定はなく、「習って覚えた単語や文法を思い出して使いこなせるか」という<運用力>が問われます。ただし、メールの内容に対応していないと判断された場合は0点と採点されることがあるので、落ち着いてメール文や問題文をよく読み、内容を理解して答えることが重要です。その級相応の語彙力があれば、決して難解な文章ではありません。ではまず、日本英語検定協会が公開している「出題例」を参考に、今回は3級のポイントをご紹介していきます。
3級の「Eメール問題」のポイントとは?
例題は、友達からのEメール中に2つの質問(下線部)があり、それぞれの質問への回答を含めた内容のメールを、自由に考えて書くという問題です。受験者はメールを受け取った<架空の人物>になりきって、相手からの質問にアドリブで答える、というイメージです。
例えば、「先週末は誰と遊んだの?どこにいったの?」という2つの質問の場合、「友達と一緒に渋谷に行きました。みんなで映画を見ました」という感じです。15~25語という制限がありますが、聞かれたことに答えると、ほぼそのワード数で収まるようになっています。ワード数が足りなければ、「とても楽しかったよ」とか「今度はあなたと一緒に行きたいな」といった簡単な文章を追加すればよいでしょう。延長された<15分以内>で書くことが目安になります。
メル式NEW英検学習法 for 3級<対話型レッスン>
メルスクールにはレッスン開始15分前から「サポートタイム」が用意されています。ここではレッスンについての質問はもちろん、学校の授業についての質問やスピーチコンテストや英検の相談・練習、先生と最近のニュースに触れた話題で会話を行うなど、生徒が好きなことに使える時間です。トレンドキーワードについて先生が英語で教えてくれたり、「あなたはこのニュースどう思う?」といった会話を日本語や英語を交えて行うことも可能です。
小中学生が主な対象のJuniorクラスでは、「基礎英語」のテキストの登場人物の気持ちや立場を想像してどう思うか、挿絵をみてどう感じるかなど、先生からの「アドリブ質問」に答えたり、生徒たちが意見を自由に発言する機会があります。突然の質問に対して、即座に自分の意見を簡単な英語で伝えたり、クラスメートの意見を聞いて語彙を増やしたり、考えを広げることもできます。3級、準2級の問題のどちらにも対応したレッスンといえます。
家庭でもニュースを見て親子で意見を述べ合ったり、キーワードになる英語を調べてみたり、といったことを習慣づけるとよいでしょう。
これらの新しい「メール問題」は、<対策勉強をして準備する>というより、<日々英語を使ってコミュニケーションをとる習慣>で身に着けることができます。上記のようなメルスクールのレッスンを受けていれば、難なくクリアできるでしょう。一人で勉強するのが難しいと感じた方はぜひ、メルスクールで一緒に「自分の言葉として使いこなせる英語」を身に着けてみませんか?
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