コース案内

0422-27-5366
〒180-0006 東京都武蔵野市中町2-3-5 IIHA武蔵野1階
電話受付/月〜金 9:00-18:00
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コース案内
子どもの学習能力の発展に合わせたステージ設定と指導。この2つが効果的に英語力を育成するためには重要な役割を果たします。
発音、読み書き、会話、発表の基礎を習得
コース設定:英検5級~4級
小学校でも教科化された英語を得意科目にして中学校へ。そのためにはこの時期ならではの発音をしっかり習得し、読む・聞く・話す・書くの基礎を確立することが重要です。週1回のPrimaryコースでは、小学5年生から開始できる一貫コースで力を伸ばすための素地を養います。
好きな本を素材に4技能がしっかり育つ5ステップ・リーディングコース。
MEL ER多読コースは、一般的な多読の効果を何倍にも高める独自のコース。一貫教育で高い英語力を身につけるMELメソッドから生まれた<デジタル時代の学習法>で子どもたちの「英語力の伸びしろ」を最大限まで引き上げます。
4技能全てをしっかり練習で身につけ
コミュニケーションへの意欲・態度を養成
コース設定:英検 ~準2級・2級
中学1年生の春から初めて英語学習を開始する生徒さんでも中2で英検準2級を取得する力が身につくコース。ほとんどの生徒さんは高校入試、中高一貫校で行うGTECや模擬試験でもトップクラスの成績に。英語を得意にして高校の学習でさらに伸ばす、留学を視野に入れることができる実力を身につけます。
4技能をバランスよく伸ばし
コミュニケーションする力を身につける
コース設定:TOEIC®450 ~⇒ 500 ~
英検 準2級 => 2級 ~
リスニング、読解はもちろん、スピーキング、ライティングの力を毎回のレッスンで練習することで英検、TOEIC, TOEFL, TEAPなどの試験でも好成績を出せる力、留学して困らない力を身につけます。
もう一度英語を学びたい方、詰め込み型学習とは違う学びを体験したい方、学び続けることの喜びを知っている方、英語で良書を読みたい方、本を主体的に読み、真の教養を身につけたい方、仲間とディスカッションしたい方…
全ての大人に向けたe-learning+スピーキング講座、RFLを始めませんか?
英語の良書を読むことを通して英語を学び、英語文化と日本語文化の違いを知り、リーディング・ライティング・スピーキング・リスニング力と考える力を磨き、世界について、自分について、仲間と一緒にディスカッションしながら学びを深めること。
2014年度から高校生以上を対象に
My Global Learning Programを開始。
東京の英語塾MEL School三鷹では、People, Places, Things, Eventsなどの諸テーマについて、外国ではどのように紹介されているかを英語で学び、考え、話し合います。これによって、国際人として欠かせない知識や客観的な視野を広げます。
このプログラムでは生徒が自ら調べ、考え、クラスにいかに自分が参加するかを通じて、留学や大学での学習に対応できる素地を育成します。
スケジュールや時間割 MEL School 三鷹では各コース週2回、月8回、年間96回、祝日も含めてレッスンを行っています。
お休みは年末年始に約1週間、3月末に2~3日、GWに3~4日、夏に2週間程です。
振替:レッスンはカリキュラムに沿って行われるため、欠席したレッスンの振替はありません。欠席した場合は次のレッスンのサポートタイムにフォローを受けられます。
講習:途中入校の生徒への補習は必要な場合に行いますが、夏期・冬期講習などは通常行っておりません。
連絡システム:
1.登下校メール 生徒が登校、下校するとその時刻を保護者が指定するアドレスに即時配信しています。マスクをしたまま顔認証し、登校時の体温をお知らせするシステムを導入しています。
2.Lesson Report レッスン内容や連絡事項を毎レッスンの翌日中にBlogに掲示しています。欠席した場合でも学習内容の確認ができます。
3. Monthly Report 各月の出欠、クラスの状況、個人の学習状況について毎月メールでご報告します。
4.Google Classroom PrimaryコースからJuniorコースではGoogle Classroomを利用しています。生徒の作文の添削、課題のフィードバックなどの日常的なやり取りを保護者の方とも共有しています。
一貫コースに途中からの入校はできますか。
―(小)中高の一貫カリキュラムとは言っても、学校の標準的な学習進度に準じているので途中入校することは可能です。学校で中以上の成績の生徒なら中2の夏休み頃まで、英語の学習に熱心な生徒なら中3からでも、また、力があって更に伸ばしたいという生徒なら高校からでも、一貫コースで英語を使う力を身につけることが出来ます。
途中入校でも授業についていけますか。
英語を使うレッスンに慣れるまで、また、基礎練習の不足分を挽回できるようになるまで個別対応が必要になることがあります。例えば読む速さ、音読のレベル(声に出せない生徒が多い)、文字を書くスピード、受け答え・応答の仕方などの基礎的な問題から、文や文章を書く力、読んで意味を推測したり理解したりする力、聞いた内容に関する質問に応えたり説明したりする力などで差が目立ちます。
特に中2の後半からは学校の学習進度が上がってくる時期です。それ以前に基本が出来ていれば(英語を学習する力がついていれば)、一貫スクールでの学習効果も出やすく、学校の成績も上がってきます。そうでない場合は、練習によって基本が身についてくるスピードと学校での学習進度との差を縮めるのに時間と努力を要します。このような場合は、家庭での練習課題やレッスン前のサポートタイムでの指導を追加することで、出来るだけ早くレッスンによる学習効果を出せるようにします。なお、どうしても必要な場合に限って、短期間の個別指導(有料)をお勧めすることもあります。中学生の内に本人が努力をして英語の基本をしっかり身につけることが出来れば、高校で英語の力を伸ばすことができるようになります。
帰国生への対応はありますか。
帰国生にもMEL Schoolでの学習はとても効果的です。海外の現地校やインターナショナル校に通った生徒は、通っていた時期(幼稚園、小学校、中学校)においての英語に慣れています。また、一般的な英語の理解力やコミュニケーションの感覚はとても優れていて、英検やTOEICなどでも非常によい成績を取ることができます。こうした帰国生の強みを活かして、日本の学習環境の中で知識を広げながら、大学に向けて日本語とも連携した英語の力を伸ばしていきたいものです。
以下は帰国生に見受けられる課題とMEL Schoolでの対応の例です。
課題 必ずしも言語として英語を学んでいた訳ではない場合、文法の使い方の学習がきちんとされていない。
対応 MEL Schoolでは、ネイティブ教師も利用している(=帰国子女も学習しやすい)文法とコミュニケーションの中高一貫教材Bridge to MELを使って、高校1年までかけて学齢にあった文法の使い方を学習します。以降は文法やライティングの外国教材を使って実践的な使い方を身につけるため帰国子女の生徒さんの力を伸ばせる環境を提供しています。
課題 特に幼少期に英語圏で生活していた場合、周りは子どもに分かりやすく話してくれるが、子どもは相手に伝える努力をそれほどしなくても理解してもらえるため、子どもことばにとどまっていることがある。
対応 MEL Schoolでは、学校の学習進度や生徒の学齢に応じた教材を使ってテーマや語彙を広げています。英語だけ先行して実社会やビジネスのテーマや語彙で学習しても、本当のところ意味は分かっていない生徒も出てきます。生徒の成長に応じた教材を使って英語の使い方を指導することが大切です。
課題 文法用語や日本語解説による知識習得型の授業や、問題を解くことが中心の日本の高校での学習と、海外で育成された実践的な英語の感覚や運用力がうまく結び付かない。
対応 MEL Schoolでは、良質の英文を大量に使って、生徒の学齢や理解力とのバランスをとりながら学習を進めます。英語で理解した内容を適当な日本語で伝える、日本語の内容をうまく英語で伝える練習を中3の後半から高2まで徹底して行うため学校での学習との相乗効果を出しながら海外で培った力をさらに伸ばします。