MEL School の教育 #3

英語を体で覚える「基礎トレ」を繰り返して

高校・大学入試、４技能試験で英語を武器に！

ある日のMELレッスンから#1 はこちらをクリック

ある日のMEL School の教育#2はこちらをクリック

今回は「MEL Schoolの教育」シリーズ第3弾です。
最初から正解を求めず、失敗から多くを学び、
自信をもって「できる」まで繰り返し、成功体験を重ねていきます。
基礎の土台をしっかり築くからこそ、将来大きな飛躍へとつながるのです。

第３回　Trial and error ～失敗は成功のもと

2021年から新学習指導要領となり、中学校の授業時間数はそのままで、学習内容が格段に増えたため、家庭学習は不可欠です。一人でコツコツと語学の家庭学習を行うのは、難しいと感じられている生徒さんも多いことでしょう。
MEL SchoolのJuniorクラスでは、週2回のレッスンで、＜発音練習＞＜音読＞＜リスニング＞＜書き取り＞＜文法のパターン練習＞などの「基礎トレ」を繰り返し、自信を持って完璧にできるまで「話す」練習を繰り返します。クラス全員で練習するので、「失敗からの学び」を10倍以上経験できるのが、グループレッスンのメリットです。
新しい課題に取り組むと、初回レッスンでは「言えない」生徒がほとんどですが、2回、3回と繰り返し練習すると、4回目のレッスンではクラス全員が「言える」ようになっています。つまり、たった2週間でマスターできるのです。わかるまで、できるまで練習を繰り返し、Juniorクラスで基礎を固め、Seniorクラスからは実践練習をさらに積み、高校卒業までに着実に力をつけていきます。中高一貫の6年間で自分の言葉として使えるようになった英語力は、テストのためだけに勉強してきた他の学生たちと比べると、「理解度」や「運用力」が圧倒的に高く、大学入試や4技能試験で揺るぎない力を発揮できるのです。

～講師からのメッセージー試行錯誤したから見つかる！ 自分だけの解決法～

「思ったもよりも成績が悪かった」「テスト勉強がんばったのに点数がとれなかった」という生徒たちから、相談を受けることがよくあります。「いっぱい勉強したのにどうして？」と嘆いたり、「こんなに勉強したのに…いくらやってもダメなんだ…」と落ち込んだりしています。よくよく話を聞いてみると、「テスト範囲の問題を1回全部解いた」「単語を２回ずつ書いて覚えた」などと答えます。生徒たちはテストの失敗を重ねるうちに、1回や2回の練習では習得できないことを、身をもって知ることになります。「がんばったね」と生徒たちを励ましながらも、＜繰り返しの大切さ＞を伝え続けると、「次は10回ずつ練習してみよう」と自分なりに考え、具体的な解決法を見つけていきます。大切なのは「悔しい経験をバネに、できるようになるまで試行錯誤し、成功体験へとつなげること」です。失敗から学び、繰り返し練習することで、基礎力をしっかりと固めていきます。大学や社会に出てからは「自分で問題を見つけ、その解決策を見出す力」が求められます。MEL Schoolでは、生徒たちが将来必要な「学習力」を身につけるための経験を積んでいきます。

NEXT➡大学・社会で実感するMELで培った英語力はこちら

MEL Schoolで一緒に学びをスタートしたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
[Junior-2 オンライン専用クラス]を新たに開校！

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。＝＞詳しくはこちら

⇒MELでの学びに興味のある小中高生ぜひお問い合わせください！

⇒小学生クラス オンラインコース新設！ぜひお問い合わせください！

=>MEL Schoolのオンラインレッスン・新カリキュラムについて