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〒180-0006 東京都武蔵野市中町2-3-5 IIHA武蔵野1階
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夏休み特別企画「英語映画特集」#1
夏休みは家族みんなで映画を観て 親子のコミュニケーションを深めよう
ある日のMELレッスンから#1 はこちらをクリック
ある日のMELレッスンから#46はこちらをクリック
今回は夏休みということで、特別企画 「MEL Schoolの講師オススメ! 親子で観たい英語映画」 をご紹介します。
ある日のレッスン前のサポートタイムで、先生と生徒たちが夏休みについて話していると、しょんぼりした表情の生徒からこんな言葉がこぼれたそうです。 「今年の夏は、どこにも連れて行ってもらえないんです……」。
度重なる緊急事態宣言下で、旅行やレジャーで夏休みを満喫することがまだ難しい今だからこそ、先生はこう提案します。
「夏休みはぜひ、家庭で映画を観て、たくさん会話をしてください。英語と字幕で観ることで、リスニング力がつくのはもちろんなのですが、それが趣旨ではありません。映画を見終わった後、お子さん自身がどう思ったか、ご兄弟や親御さんがどんな感想を持ったかを、それぞれに話してほしいと思います」。
同じ作品を観ても、感動するシーン、心に残るシーンはそれぞれに違います。『社会教育』の一環として親子で映画鑑賞をして、人によって視点や感じ方が異なるということに、気づくきっかけになればと、先生は話します。
「英語コミュニケーション力を伸ばすには、自分の見え方と、相手の見え方の違いに気づくことが不可欠です。立場の違う相手に、どのように話せば自分の意思が伝わるのだろうか? どんな言葉や表現を選び、話し方を工夫すればよいのだろうか? 対話=コミュニケーションは常にその繰り返しなのです」。
「相手の立場を考える」きっかけとなる映画、先生のオススメ作品はコチラです。
『Wonder~君は太陽』(2017年/アメリカ/キノフィルムズ)
オフィシャルトレーラーはこちら
~先生方の推薦コメント~ 「主人公のAuggieは、服装や話し方、住んでいる家などから、相手の家庭環境や価値観、考え方を推し量ります。10歳の少年の視点から、相手を理解するヒントが見えてくるかもしれません」。 「人は、相手のバックグラウンドを知って初めて、相手の言葉の真意を理解することができます。この映画は、主人公の少年Auggieの視点だけでなく、彼をとりまく人々の視点からも物語が描かれているので、登場人物たちの心がすれ違う理由や、セリフの裏側にある真意が見えてきます」。
『グッド・ライ』(2014年/アメリカ/キノフィルムズ)
~先生方の推薦コメント~ 「日本人である私たちの『当たり前』は全く当たり前ではないということが学べます。数年前にレッスンで取り上げたところ、当時中3と高1だった生徒たちは大いに考えさせられた様子でした」。 「おもてなしの心を持つには、相手の置かれている立場に思いを馳せることが大事。自分たちが想像もできない経験を経てきた人を理解し、思いやることで自分自身も大きく成長できることが、映画を通じて子どもたちに伝われば嬉しいです」。
NEXT➡この夏親子で観たい!「お薦め英語映画」~感想を言葉にするには?
秋の英検に向けて、MEL Schoolで一緒に学びをスタートしたい方は、ぜひこちらをご覧ください。 この夏、 [Junior-2 オンライン専用クラス]を新たに開校!
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。=>詳しくはこちら
⇒MELでの学びに興味のある小中高生ぜひお問い合わせください!
⇒小学生クラス オンラインコース新設!ぜひお問い合わせください!
=>MEL Schoolのオンラインレッスン・新カリキュラムについて
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同じ作品を観ても、感動するシーン、心に残るシーンはそれぞれに違います。『社会教育』の一環として親子で映画鑑賞をして、人によって視点や感じ方が異なるということに、気づくきっかけになればと、先生は話します。
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『グッド・ライ』(2014年/アメリカ/キノフィルムズ)
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「日本人である私たちの『当たり前』は全く当たり前ではないということが学べます。数年前にレッスンで取り上げたところ、当時中3と高1だった生徒たちは大いに考えさせられた様子でした」。
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